志らくのピン 古典落語編 渋谷区伝承ホール
立川志奄の「開帳の雪隠」は初めて聴く。
「肥瓶」のような御不浄噺で食後はご用心。
今回の志らくのピンは田舎者4連発。
「百川」になって、ちょっとウトウト。
「百川」は何度か聴いているが、なぜかまともに聴いていない。
訛りと言葉の聴き間違いとかが頭の中で整理されないからなのか?
「松山鏡」も初めて聴いた。
民話というか、まったくバカバカしいお話だが、鏡を見たことがない人間を動物に変えればあり得るかな?
顔に鏡をくくりつけて、死んだおとっさんと間違えるのはあり得ないと思うのだが・・・
オチはよくできていると思いました。
「開帳の雪隠」 立川志奄
「化物使い」 立川志らく
「百川」 立川志らく
−仲入り−
「権助魚」 立川志らく
「松山鏡」 立川志らく