Like a bird, like a cat, like a fish?

映画・落語・写真・ダイビングを中心としたお気楽人生ブログです。

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「ポール・マッカートニー&ウイングス/ロックショウ」Tohoシネマズ六本木

ミュージシャンでもなかったリンダ・マッカートニーがずっと寄り添う姿がなぜか印象的です。 ビートルズ後期できなかったライブをウイングスになってやり遂げたポールの全盛期バリバリのロックショウ!

柳家小三治独演会 調布グリーンホール

「お菊の皿」 柳家〆吉 「天災」 柳家小三治 −仲入り− 「転宅」 柳家小三治 まくら シャープのザウルスが壊れてデータが消えた 俳諧のこと 「にこごりをお通しに出すママの過去」小沢昭一

「決闘般若坂」神保町シアター 〜時代劇の父 伊藤大輔〜

言わずと知れた吉川英治の小説「宮本武蔵」の片岡千恵蔵版シリーズ。 戦後の三船敏郎版と中村錦之介版はすべて観ているが、千恵蔵版は初見。 戦争の真っ只中のことを思うと戦争色を感じさせない娯楽作で片岡千恵蔵が大スターであることがうかがえる一遍。 ち…

志らくのピン 古典落語編 

渋谷区芸術文化総合センター大和田 伝承ホール「あくび指南」 らく兵 「長短」 志らく 「反対車」 志らく −仲入り− 「代り目」 志らく 「親子酒」 志らく今回のテーマは『友達』 登場人物がすべて演目に絡んでいるというシリーズ独演会。 「長短」ののんびり…

セブ島リロアンのダイビング映像

特撮映画の巨匠レイ・ハリーハウゼン死去

92歳だったのか。 ハリウッド映画界に多大な影響を与えた人だけに回顧上映会を望みたい。 「恐竜100万年」は子ども心に衝撃だったなぁ。御冥福を祈ります。この映像は子ども心にも刺激的だった!

セブ島のモアルボアルのダイビング。

透明度はいまひとつ。 アオウミガメには結構遭遇できた。 人を恐れずマイペースのカメもいた。

モアルボアルの朝。

けたたましい一番どりの鳴き声で朝は始まる。 いたるところで連呼するニワトリの鳴き声を聞くのは何十年振りなのだろうか? 言葉が通じないという、ちょっぴり不安ななか散歩にのぞむ。 とにかく犬は放し飼い。 飼われているのか? 野良犬なのかわからない。…

セブ島半周ツアーの最終到着地、モアルポアルに到着。

素朴な田舎? 着いたとたんに強烈な郷愁を覚えた。 街並みがなんだか懐かしい! むし暑いので村人は皆外に出て涼んでいる。 それに野良犬が多い。 なんだか昭和30年代にタイムスリップしたようだ。 通り道から店に入ると海側はおしゃれなレストラン。 ホテル…

セブ島の最南端リロアン。

おだやかなリゾート地。 海中はゆったりとした流れに身をまかすダイビングだった。 大物には出会わなかったがマクロでいろいろ生物を観察。 でっかいカエルアンコウがいた。 ダイビング終了後は、スウェーデン人の経営するというペンションで、 ピザにビール…

ゴールデン・ウイーク、セブ島ダイビングツアー

セブ島のマクタンから出発して、オスロブ、リロアン、モアルボアルとセブ島を半周するダイビングツアーとなった。 最初はオスロブでジンベイザメ・ダイビング 海の上も中もとにかく人がいっぱい。 ジンベイザメは5〜6匹はいるのだろうか? 突然ジョーズのよ…

『令嬢と與太者』追悼・井上雪子

神保町シアターGW恒例の「巨匠たちのサイレント映画時代3」 観たい作品はいろいろあったが行けたのはこれだけで残念。 松竹蒲田作品、こんな健気な不良少年3人組がシリーズで作られていたのか。 三井弘次がなんと若いこと! サイレントだが声が聞こえてきそ…