子ブタちゃんが２２匹すごいですね〜 ２２匹確認できません。落ちこぼれずにみんな頑張れ！ 山東省南部にある沂南県の養豚農家・李淑金さん夫婦が飼育する体重200キログラムの母ブタがこのほど、1度に子ブタ22匹（写真）を出産した。子ブタは残らず元気で活…

暮れの三鷹は談志で〆る〜開演１５分遅れで始まる。 一席目の始まりで今日はいまだからやれる「芝浜」をやるということで拍手喝采！ 一席目は「かぼちゃ屋」。与太郎は馬鹿なふりをしていてほんとうは賢いのではないかしいう解釈にさすがは談志流と思った。 …

昨日と今日は雨模様の天気。 しかし、今年は暖かい。まもなく１２月とは思えない気候だ。 本日のニュース 太陽表層の爆発をとらえた「ひので」 太陽観測衛星「ひので」の高性能望遠鏡がとらえた太陽表層の爆発。太陽表面付近で爆発が起き、強力な磁場の影響…

松雪泰子のフラを踊るシーンでこの映画の成功は確信された。６０年代ファッションがぴったりはまっている松雪泰子！ぜんぜん注目していなかったのに感動させる映画とは何か魔法がかかるようだ。蒼井優、豊川悦司、富司純子、岸部一徳、山崎静代、寺島進みん…

LOVE (DVDオーディオ付)アーティスト: ザ・ビートルズ出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2006/11/20メディア: CD クリック: 10回この商品を含むブログ (75件) を見るザ・ビートルズの公式最新作「ＬＯＶＥ」の世界同時発売日だ。 昼頃地元…

脚本がしっかりしているため、単なる泣かせる映画ではなく人間ドラマとし見れた。それぞれの立場の人間が青年の成長に生きている。 解説: 東野圭吾のロングセラー小説を映画化した社会派人間ドラマ。殺人という大罪を犯した兄のせいで、人生を狂わされる弟の…

「クラッシュ」から「父親たちの星条旗」まで最近活躍のライアン・フィリップが若手刑事に扮するクライムアクション。 元気のないハリウッド映画だか、創り手の新しい世代が確実に次のチャンスを狙っている。 解説: 複雑に見える現象も簡単な方程式で表せる…

やっと秋晴れの続く日。 朝の秋空は雲が美しい。 立ち上る雲は地震雲？ 震と雲は漢字が似ている。

自転車で散歩。 向ヶ丘遊園駅の先の生田緑地公園に行く。 昔懐かしい古風なプラネタリュウムが川崎市の市営で運営している。 大人200円（子どもはタダ）で入ると双眼鏡を貸してくれた。 木星やアンドロメダ星雲など双眼鏡で観るとちゃんと形があり面白い。 …

「殺人の追憶」のどす黒い歴史背景のなかの連続殺人事件を重厚な映像で描いたポン・ジュノ監督の新作。 怪獣映画といっても魚に人間の足とトカゲのシュッポをもつ不気味な怪物。 ただの怪獣映画ではなく黒い歴史背景を感じさせる。怪物を生み出した米軍や政…

「マドンナコンサート」東京ドーム 9/20.21開催。写真はフラッシュをたかなければ撮ってもかまわないそうだ。 観に行きたかった。

「ヒート」「コラテラル」のマイケル・マン監督 銃撃シーンや乗り物にこだわりがあり。 今回も調達した新型セスナ機やジェットボートが美しく描かれている。 銃撃シーンも仲間の女性が生き生きと活躍する。

志の輔らくごで知った松元ヒロのソロライブに行く。 Ｒ'ｓＡｒｔＣｏｕｒｔとわかりにくい会場だが労音会館のこと。 少し遅れて入ると、わかりにくい会場を最初のネタとして披露していた。 テレビやラジオでも放送できないネタと本人もしきりに言っていたが…

雲助・白酒の師弟怪談 時事通信ホール 桃月庵白酒「乳房榎」 五街道雲助「もう半分」 三遊亭円朝の「牡丹灯篭」「真景累ケ淵」と並ぶ怪談と後で知るが、これも長くてようやく怪談となるところで終わる。 五街道雲助師匠は顔がもう役者で表情を観ているだけで…

究極の東西寄席 銀座ブロッサム 中央会館 渡辺正行「時そば」 林家正蔵「子別れ」 笑福亭仁嬌「天狗裁き」 笑福亭仁鶴「崇徳院」 桂三枝「ゴルフ夜明け前」 正蔵の「子別れ」の途中から遅れて入場。 あんまりうまいとは思えない。 仁鶴は初めて聞く。もっと…

久しぶりの立川志の輔のらくご。ｂｙ本田劇場 今回は、三遊亭円朝の「怪談牡丹灯籠」一挙上演でした。 三遊亭円朝の怪談では、「真景累ヶ淵」をまだ部分的にしか聞いていなかったので、すごく得した思いがする。 両方ともＤＮＡが入り乱れて凄いですね！ ち…

春分の日 志の輔らくご２１世紀は２１日で、新宿明治安田生命ホールへ 志の輔登場でいきなりＷＢＣ決勝で日本ＶＳキューバが８回裏６対５の接戦の報告で会場どよめく。 志の輔２席目の再登場で、１０対６で勝ったことを報告、 王ジャパンがＷＢＣ世界一に輝…

わが最愛のねこミミが、この日家族に見守られて亡くなった。 今週はじめより食事を摂らなくなり、25日に病院につれて行くが、病院でも助かる可能性がないと言われ、夕方引き取る。 ミミは病院より我が家を心待ちしていたらしく、大きな声で鳴く。 とても耐え…

日本人の心情に訴える戦艦大和の最期を好戦的にみられるのを押さえ、反戦映画ですよと描くのは、大作映画を手掛けてきた佐藤純也監督らしい演出。黒澤明監督に替って「トラ・トラ・トラ」も撮っている。 情け容赦無く攻撃され、人がただの肉片にさらされる地…

〜其の参〜 パルコ劇場 パルコ一ヶ月公演もいよいよ大詰め。３演目の最終日。 ―演 目― 踊るファックス メルシー雛祭り ・仲入り・ 宇野信夫作 江戸の夢 週刊文春で連載中の「ホリィのズンズン調査」が最近落語特集の連発で面白い。 この堀井憲一郎さんは、ほ…

「THE有頂天ホテル」が封切られたばかりで大賑わいの様子を横目にみて、「Mr.&Mrs. スミス」に入る。 凄腕の殺し屋同士がひょんなきっかけで出会い熱愛、素性を隠したまま結婚。結婚して５〜６年目の倦怠期に入る頃、お互いの素性を知ったことから殺し合いに…

〜其の弐〜 パルコ劇場 久しぶりの大雨 びしょぬれで会場へ ―演 目― 親の顔 ディアファミリー ・仲入り・ 忠臣ぐらっ 志の輔師匠連日興行で声がややかすれ気味

ピーター・ジャクソンが「ロード・オブ・ザ・リング」で充分稼いだし、アカデミー賞も制覇したから、完全リメイクの「キング・コング」を作りたいという思いはよくわかった。 しかし、3時間は長すぎる。どうせならオリジナル脚本通りに作れば良かったのに。 …

原題が「Memoirs of a Geisha」であるように、日本には「ゲイシャ」なる男性に奉仕する素晴らしい女性集団があるぞという西洋人から見た「サムライ」「ニンジャ」と同じような珍妙なるニッポン文化の誇りを描いた（?）作品。「ラストサムライ」のように日本…

〜其の壱〜初日 パルコ劇場 年の初めの落語は志の輔らくご。 パルコ劇場で９年落語をやってきて、10年目は、その10周年記念として3席4プログラムを一ヶ月かけて行う。なんと1万2千席という志の輔師匠の野望。 2席はパルコ劇場で演じたリバイバル、1席はお楽…