2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『大江戸の侠児』フィルムセンター 加藤泰監督、山上伊太郎脚本。 鼠小僧二郎吉の話とは知らずに鑑賞。 落語のしじみ売り(人情噺)の展開になってどうなるかと思ったら二転三転あって、最後はハッピーエンド。 まあこれでいいやと満足です。 香川京子はお姫様…
今回で本当に解散になるのか! 2003年より活動を開始していた4人のおじさん落語家集団が大人気となった今、解散することらしい。林家彦いち 背番号『1』(彦いちの「いち」から) - 落語協会 三遊亭白鳥 背番号『2』(「2」が白鳥の形に似ていることから) -…
この木の全くないダンゴ山は伊豆七島からもよく見える。 本日はまったくの快晴で360度の展望であった。 この山には20数年前に来たことはあるが当時の記憶はまったく思い出せなかった。 ちょっとミニチュアモードで遊びました。 モノクロもレトロな感じ。 冬…
下田から少し西側の静かな入り江が子浦。 今回は初めての場所。 透明度は良くなかっのでマクロで撮影。 地元ダイブショップのお勧めの宿ということで、ダイビング後は民宿いすずはま荘。 伊勢海老のボイルとお刺身、お魚の刺身もボリュームたっぷり、地元イ…
この映画を観たのは17歳の時か! バーブラ・ストライサンドの長い鼻ばかりが気になって、こんなに主張の強い女性は同情できないと思っていた。 公開以来の再見でこんなに健気な女性だったと涙する。 すっかり内容も忘れていた。何を観ていたか? 昔の彼女に…
夕方の訃報だったが、夜のニュースは各局ともトップニュースだった。 それも取り上げる時間も長かった。 なんでこんなに大きな扱いなのか不思議だった。 笑点の創案者で初代司会者だったのがそんなに話題なのか。 笑点のメンバーへの取材ばかりに違和感を感…
銀座シネパトスは『川谷拓三映画祭 3000回殺された男の美学』という特集で、忘れがたき名脇役の川谷拓三の出演映画を特集している。 チョイ役でも強烈な出演シーンのある『仁義なき戦い広島死闘篇』『仁義なき戦い 代理戦争』や 存在が認められ個性的な脇役…
劇場にいったらポスターをくれた。 ありがたいサービスです。 今週から2週間の限定公開とのこと。(本当かな?) 3時間半のドキュメンタリーで監督はマーティン・スコセッシ教授! 今更ながらビートルズ関連のドキュメンタリーとはなあと思いつつもやはり観…
ウィルスによる人類の危機は何度目の映画化だろう。 エボラ・ウィルスの衝撃から『アウトブレイク』 SARSの流行から『感染列島』などいろいろあった。 ウィルスによるものではないが、人類滅亡後では、昨年の『ザ・ウォーカー』『ザ・ロード』などが同じティ…
『資金源強奪』『玉割り人ゆき』銀座シネパトス 〜川谷拓三映画祭 3000回殺された男の美学〜 拓ぼんの“犬死の美学”ですなぁ。 可哀想過ぎて笑ってしまう。 ふかさくきんじ(訳あってこの表記になっている)の『資金源強奪』はタランティーノがさすがにパクる…
いよいよドライスーツの季節となった。 今回の黄金崎は素晴らしかった。 気温は20度を超える暖かさの快晴だった。 海水温は23度で透明度も15mはある。 魚影も濃く、生物も豊富でベストな環境だ。 今回はマクロレンズをつけてのマクロフォトにトライしたが、…
いまから100年前の1911年10月10日は、辛亥革命の武昌起義という蜂起の日で現在の中国の誕生の日とされる。 中国革命の父とされる孫文は、二つの中国(中華民国と台湾)の両方からもいまだに尊敬されている。 この中国100年の革命記念として、この映画は国を挙…
2008年にカンヌ国際映画祭で審査員特別グランプリを受賞し、その年の東京国際映画祭でも上映された作品がようやく陽の目をみた。 『死都ゴモラ』という原作をもとにしたイタリア・ナポリの犯罪組織カモッラを描いた作品である。 溝口敦の『暴力団』を読み終…
大田区の池上本門寺というお寺は名は知られているが行ったことはない。 渋谷から五反田、そして池上線で池上駅にやっと着いた。 大田区は遠いなという実感だ。 お寺は門前通りがあって、長い階段を昇り小高い丘の上にあった。 日蓮宗のりっぱなお寺であった…
三鷹市芸術文化センターの落語会は三多摩地区の中では最も充実している。 人気の噺家を定期的に押さえている。 最近の星ホールでの予約は会員でも手に入れるのが難しくなっている。 さて、この立川志の輔独演会も往復はがきの抽選だった。 三鷹市公会堂は900…
カワセミ君は元気かな?イマシタ、イマシタ。[:640] お魚しっかり取っていました!(連射!ちょっとピンぼけ) カワセミに誘われて、深大寺まで来てしまった。深大寺植物公園は薔薇が見頃の季節です。 同時にダリアも見頃でした。 にほんブログ村 にほんブロ…
2011/11/01と1並びだな。 今年も残すところあと2か月となったが、まだ冬の気配がない。 まだ秋も来ていないような暖かさである。 今年は近年にない大災忌の年となったが、いやなニュースだ。 「千葉東方沖 念のため地震に注意を」 http://nhk.jp/N3yQ5ilB …