Like a bird, like a cat, like a fish?

映画・落語・写真・ダイビングを中心としたお気楽人生ブログです。

マンボウ・ダイビングの映像を編集してアップする。

水族館で見かけると前回記載したが、水族館で飼育するのは難しいらしい。
(池袋のサンシャイン水族館にはいた)
泳ぎが下手で水槽にぷつかることと寄生虫が多いそうだ。
確かに傷つきやすい泳ぎ方だ。食用についてはウィキペディアに記載されていたのを転用する。
『食材としてのマンボウの消費はアジアが中心で、特に日本と台湾は最大の市場である[7]。日本でのマンボウの漁獲は定置網などへの混獲が中心である。鮮度が落ちると臭みが出て不味いため、ほとんど現地で消費され、市場に流通することは少ない。宮城県から千葉県にかけてと三重県紀北町尾鷲市などは比較的食用として目にする機会がある。紀北町にはマンボウの名称のついた道の駅がある。
肉は白身で柔らかく、刺身(肝和え)や天ぷらなどで食べられる。身の他に腸や肝臓(キモ)も食べられる。また、目も食べる事ができる。
台湾では、5月ごろ海流に乗って東海岸に現れるため、定置網で捕り、食用にすることが盛んである。台湾のほとんどの水揚げが集中する花蓮市では日本語からの借用語で曼波魚(中国語 マンボーユー、台湾語 マンボーヒー)と呼び、5月に「花蓮曼波季」という食のイベントを行い、観光客に紹介している。この時期は台北の高級店でも料理を出す例がある。肉、軟骨、皮などをセロリなどの野菜と炒めたり、フライやスープにしたり、腸を「龍腸」と称して炒め物にしたりすることが多い。
近年、切り身などがマンダイとして販売され、目にする機会が多いアカマンボウは、外観がマンボウに似ているだけでまったく別の魚である。』

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