2026-03-01から1ヶ月間の記事一覧
シネマヴェーラ渋谷の清水宏監督特集が終了。 やはり、ほのぼのとした清水作品はいい。 今回は見逃していた作品をいくつか鑑賞。 余裕があれば『有りがたうさん』『按摩と女』も、心の洗濯に再見したかった。 最終日は特別プログラム。 シネマヴェーラの常連…
隣のマンションの屋上に、ハイタカがやってきた。 年に1〜2回ほど姿を見せる常連だ。 この時ばかりは、あれほど騒がしいカラスの群れもどこかへ消える。 鋭い眼差しで街を見渡すその姿に、 この空がまだ野生の領域であることを思い出させられる。
東京の真ん中、神保町に新しい映画館「シネマリス」が誕生したので行ってきた。 ここ最近は劇場の閉館が続く。 今年だけでも新宿のシネマカリテ、池袋のシネ・リーブル池袋、そして昨年夏には丸の内TOEIが幕を下ろした。そんな状況の中での新館オープンは、…
3.11から15年目が近づく週末、府中郷土の森のプラネタリウムで東日本大震災の特別番組が投影されると知り、土日と二日続けて足を運んだ。 仙台市天文台が制作した番組で、震災の夜、停電となった被災地で人々が見上げた満天の星空を再現し、その日の証言が語…
東京マラソンで大通りが歓声に包まれるなか、こちらは明治座の昼公演へ。 山崎豊子原作、戦後の中国を舞台に、戦争によって引き裂かれた家族の運命と再会を描く壮大な人間ドラマ。NHKドラマ化で話題となり、小説も読んだ記憶がよみがえる。 戦争、満蒙開拓団…
清水宏監督は、私にとって特別な存在だ。 映画のセットを好まず、スタジオを飛び出してロケーション撮影を重視した。その結果、自然の風景に溶け込む“旅の映画”が数多く生まれた。 俳優の「演技」よりも、素人や子どもたちのありのままの存在感を大切にする…