『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』Tohoシネマズ日劇
予告篇をみたところほとんど話がわかってしまって、がっかりするかと思ったがまずまずの佳作。
演出意図ありありなのだがお猿さんに感情移入してしまうなぁ。
人間がジェームズ・フランコ含めて余りにもおバカすぎる。
こんなことなら人類は滅んでお猿さんに替わってもらおう。
それにしても第一作から43年かけての回帰は感慨深い!
これからまたシリーズは続くのかな。
やっぱりアメリカのSF映画の王道は20世紀FOXだな!
監督のルパート・ワイアットは、1972年生まれで第一作目の公開の時には生まれていない。
ジョン・リスゴーが久しぶりに登場していた。
彼は『ハリーとヘンダスン一家』というビック・フットをこっそり住まわせる家族のお父さんを演じていた。
これも人間以上に知恵のあるビック・フットを人間の手か逃れさせて解放させる映画だった。(?)
珍妙な映画だったが面白かった。まあE.T.の系列です。
今回の起用はなんか縁があったのかな。
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