動物の予知能力

スリランカ在住のＳＦ作家の巨匠、アーサー・Ｃ・クラーク卿は、津波の難をのがれたようだ。
スリランカの被害は、すさまじい状況なので、無事でなによりだ。
昨日、夜中に熟睡していた２匹のネコ、ミミとゴンが突然同時に起き上がる。
そして、くっついていた私から離れて、テーブルの下に避難する。
ヤヤ・・・これって地震の前触れ！と恐怖するのだが、何事もなかった。
その後、普段通りすごすごと戻ってきて熟睡する。
おいおい脅かすなよ。
津波の災害で、動物の異常な行動が報道される。
国立公園の野生動物がすべて無事津波の災害からのがれたとか、象が鎖を切って、山に逃げたとか。
動物の予知能力が話題になっているので、過剰反応してしまった。
とは言うものの、いざというときには頼むぜ、君たちネコくん。