「人生成り行き」〜勝手に生きるべし〜(昼の部)
泉水亭錦魚「猫の皿」
立川談修「首提灯」
立川志遊「天失気」
桂文枝「優しい言葉」
−仲入り−
<トーク:桂文枝、立川龍志、野末陳平>
司会:立川志らく
立川生志「道具屋」
立川志らく「やかん」
立川龍志「藪入り」
トークで桂文枝は、談志が関西に行ったときにはいつも「優しい言葉」をいただいたようだ。
だから、このネタになった訳ではないが、文枝の新作落語はあまり聞くことがないので楽しめた。
一門では、志らくが談志の十八番「やかん」がさすがに聴きどころ、それ以外は普通であった。(平凡な表現だなあ)
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「伝統を現代に」〜江戸の風とイリュージョン〜(夜の部)
立川談奈「権兵衛狸」
立川晴の輔「松竹梅」
立川雲水「動物園」
三遊亭圓楽「いったりきたり」
−仲入り−
<トーク:三遊亭圓楽、立川左談次、松岡ゆみこ>
司会:立川志らく
立川談慶「洒落小町」
立川志らく「粗忽長屋」
立川左談次「五人廻し」
三遊亭円楽が先代の円楽と談志との中を楽しく語り、自身も談志が家族でハワイ旅行に行ったとき出くわして付き人のように世話したことを語った。
演目の「いったりきたり」は初めて聴く噺だったが面白かった。
誰の持ちネタだろうか?