『イノセント・ガーデン』Tohoシネマズシャンテ
とても良くできた巧い映画だった。
「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」「渇き」などのパク・チャヌク監督によりハリウッド進出第一弾。
オープンからラストのクレジットのタイトルの出し方にいたるまで、才気満万といった気合いの入った作品だった。
ピアノの連弾シーンは官能的で見事だが、なぜ『めぐりあう時間たちーThe Hours』を弾くのかなぁ、
ニコール・キッドマンがお母さんだからかなぁと思っていたら、
フィリップ・グラスがオリジナル曲を提供してたとか!
色々仕掛けあり!
Philip Glass - Duet.