志らく師匠の予告では、
一席目、中盤に新しい演出。
二席目はお馴染み。
三席目は年に一回の落語。
進化するかどうか。
とのこと。(twetterより)
「締め込み」 立川志らべ
「笠碁」 立川志らく
「寝床」 立川志らく
−仲入り−
「たちきり」 立川志らく
「寝床」は確かに毎度お馴染の演目で、人に苦痛を押し付ける趣味ほど狂気(凶器)ざたという噺。
この狂いぶりは、志らく版と春風亭昇太版が双璧と思う。
「たちきり」は年に一回だけなのか?
噺の展開に不自然さがあるので、こだわって改定している。
人情噺ではなくバカな男と女の噺である。
なるほど