Like a bird, like a cat, like a fish?

映画・落語・写真・ダイビングを中心としたお気楽人生ブログです。

あまりにも暑い日が続くので川遊びがしたくなった。

長瀞に行くのは初めてで、川下りでもして涼みたいと思った。
パソコンでレジャーの検索するとラフティングもやっているようだ。
妻が昔オーストラリアでラフティングの経験があり自慢げに勧める。
当日は9時に電話予約となっており、電話をするとすんなり予約ができた。
午後の13時30分に集合で車で向かう。
関越道も空いており、花園インターをおりて長瀞には3時間弱で到着した。
長瀞駅前のそば屋で昼食として天ぷらそばを注文する。
出てきた天ぷらは山盛りで驚く。
注文したお客さんは食べきれなくてお持ち帰りしているぐらいだ。
そば処たじまというお店であった。


さてラフティングである。
13時30分に集合すると若者中心で総勢25名ぐらいになった。
水着に着替え装備を身に付けて、バスに乗り出発点に向かう。
水遊びでにぎやかなキャンプ場に着く。

長瀞に流れる川は荒川であり、そのまま流れていけば東京に着く。
真夏日なので川に入ると流れが心地いい。
川に足を浸した中でラフティングのレクチャーが行われた。
参加者は皆初心者で6名4班に分かれて出発となった。
リーダーの指示に従って呼吸を合わせて漕ぐ。
  
鉄橋の下に向かうと蒸気機関車が鉄橋を汽笛をあげて通過する。
(シャッターチャンスがなくて残念!)
要所要所に急流が出現する。
力を合わせて漕ぎながらバランスを取るスリル!
あまりにも激しくなるとロープを掴んで身体をホールドする。
妻と男の人がタイミングが遅く船から放りだされた。
救命胴衣があるので、プカプカ浮いたまま流れに身をまかせている。
こちらはやっぱり放りだされたと笑いをこらえて救出する。
穏やかなところについてからは、こちらもポートから離れて水遊び。


カヌーイストも多く、川下りの船も通り過ぎる。
水量と瀬の流れのスピードが合うとボートがサーフィン状況となる。

(ショップのホームページからの画像)
下流に着いたのは17時をまわって、たっぷり遊ぶことができた。
なかなか充実したラフティングを提供したショップはサンバーストアドベンチャーでした。
http://www.sunburst.co.jp/

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