2012-07-24 立川志らくのシネマ落語「シャイニング」 @紀伊國屋ホール 落語 前座なしで登場。 まくらでは、立川談春のテレビ番組について、また立川談之助の本についてなど。 「金明竹」「不動坊」を続けて二席。 仲入りの後「鰍沢」を演ってシネマ落語「シャイニング」となる。 鰍沢からシャイニングのつながりは予想出来るが、金明竹、不動坊にもすべてがつながっている。 落語の登場人物が映画『シャイニング』と同じシュチエーションに重なっていく。 狂気と笑いの落差は紙一重。 前座も入れずに2時間たっぷり、 狂気を描く落語家No.1のホラー(法螺〜)落語でした。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村