『怪物團 Freaks』シネマヴェーラ渋谷ギリギリ間に合った。
シネマヴェーラの特集“妄執、異形の人々 海外篇”でなければなかなか観る機会はないだろうと思い駆けつけた。
サイレントとトーキー映画で活躍していたトッド・ブラウニング監督はこの作品を撮ったことで仕事を失いキャリアを終えた。
フリークスであっても同じ人間だという主張を描きたかったというの理解できるが、悪役の美女をフリークスにさせてしまうという結末は非難されても仕方がない。
賛否両論別れる映画だ。
なんであのような結末になったのだろうか?
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