犬死の美学・拓ぼん映画祭
『資金源強奪』『玉割り人ゆき』銀座シネパトス
〜川谷拓三映画祭 3000回殺された男の美学〜
拓ぼんの“犬死の美学”ですなぁ。
可哀想過ぎて笑ってしまう。
ふかさくきんじ(訳あってこの表記になっている)の『資金源強奪』はタランティーノがさすがにパクるだけの快作だ!
北大路欣也がスティーブ・マックイーンばりに組織の金をかっさらいゲッタウェイする。
拓ぼんは、盟友の室田日出男とのコンビで北大路兄いと組むが悪銭身に着かずで破たんしていく爆弾男。
『玉割り人ゆき』は、ゆきのせいでアソコを切られた男としてゆきにまとわりつく男を演じた。
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- 発売日: 2008/12/05
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