『裁かるゝジャンヌ』京橋フィルムセンター
映画史の勉強と思って観たが、大感動してしまった。
顔!顔!顔!のクローズアップの連続のリズム。
死に対する恐怖と純粋な聖なる信念との葛藤がリアリズムをもって迫ってきた。
ピアノの生伴奏付きが素晴らしかった。
映画は勉強するものではないし、作品を知識として知っていることでもない。
その映画を観て、感情が動かされた体験が、映画を観続ける原動力だ!
それにしても映画誕生から100年以上経つが、奥が深い、深い!
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