2011-05-17 『憂国』1967 cinema 三島由紀夫を観る 角川シネマ有楽町 今回の三島由紀夫映画祭の最大の目玉かな。まさか劇場で観られるとは思いもしなかった。 遺族の夫人が嫌がるのもうなづける。三島由紀夫の渾身のプライベート映画です。 28分と短いが憂国のメッセージと捉えるかアナクロニズムと拒否するかにしても鮮烈です。 昔、古本屋でDVDが売っていて思わず買おうかと迷ったことがあった。花ざかりの森・憂国―自選短編集 (新潮文庫)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1968/09/17メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 71回この商品を含むブログ (85件) を見るにほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村