お台場にある日本科学未来館のテオ・ヤンセン展を見に行く。
テレビで見た衝撃映像が頭に貼りついていて、本屋でこの生き物(?)とも機械(?)ともいえない物体の本が売っていた。
しかもミニチュア付き。
そしたら今、展示会を開催中とのことで行きました。
風を食するともいえるこの科学から作り上げた物体は面白い。
風をためて動力として動き、水を感知または触れることにより方向を変えて移動するなど極めて興味深い。
工学的につきつめたシャフトと骨格を思わせる造形が科学アートとしてとても魅力だ。
当日は、テオ・ヤンセン氏が来日していて挨拶があった。
大人の科学のミニチュア
http://theojansen.net/
「ソーシャル・ネットワーク」シネマ・メディアージュ
テオ・ヤンセン展のあと観る。