志の輔こらぼ能楽どーや 横浜能楽堂

立川志の輔師匠追っかけで横浜まで来てしまった。
それも横浜能楽堂、狂言と落語のコラボレーション。
狂言は落語の「かけとり」を狂言に移し替えた創作狂言。
笑いを描くという意味では、落語と狂言は共に通じるものはあるのだろうが、正直なところこれで面白い?というところがありました。
狂言は、能といっしょに大名社会から保護されて生き延びてきた。落語は江戸時代より今日まで大衆に浸透して今があるとの違いか。（単純すぎるか）
志の輔師匠の噺「しじみ売り」は今回も絶品でした。
このあと、ランドマークタワー70階のレストラン「シリウス」（展望は天気悪くなにも見えず）で妻と食事。先日の菊花賞で当てたことで大盤振る舞い、ワインだけで1万円も飲み干す。