桶川ストーカー殺人事件判決

桶川ストーカー殺人事件の裁判判決が報道された。
被害者の両親が埼玉県警を告訴するが高裁は却下した。
このニュースで驚くべきことは、事件当時埼玉県警の落ち度を認め、幹部が泣いて遺族に謝っていたのに、裁判になったとたん180度態度を変えて非を認めなくなったことだ。
更には、被害者故人の誹謗中傷まで行って県警の面子を保とうしていることだ。
マスコミの注目を避けたところで、こんなあこぎな権力を行使しているとは知らなかった。
加えて裁判官の権力寄りのところも酷い。一分間の判決の読み上げで全面的に県警の言い分を認めた判決だった。
県警の関係者やこの裁判官は、自分が被害者の立場だったらどう思うのか、想像力もないのか。ムショウに腹立たしい判決だ!
遺族は最高裁までがんばると言っているが、ぜひがんばってほしい!!
マスコミもどんどんもっと報道しろ!
県警の関係者も裁判官も実名を挙げて報道した方がいい。
こんな非道な行動や態度は、闇から引きずり出してお日様にさらせ!