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Like a bird, like a cat, like a fish?

映画・落語・写真・ダイビングを中心としたお気楽人生ブログです。

『メキシコ麻薬戦争: アメリカ大陸を引き裂く「犯罪者」たちの叛乱』

昨年11月にメキシコのバハ・カリフォルニア州にあるラパスに行った。 メキシコに入国は初めてであったが、ラパスは平和な街のようであった。 帰国後、リドリー・スコット監督の『悪の法則』を観てメキシコの麻薬ビジネスの恐ろしさを知る。そんなことでずっ…

幽霊や妖怪は存在する?しない!

真夏の季節には怪談だ。 「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら 」工藤美代子著を読む。 この本は書評に出ていたので、書店で探した。 紀伊國屋やジュンク堂では、品切れになっていて、3店目のブックファーストでやっと手に入れた。 この著者は…

吉村昭の「関東大震災」を読んだ。

「三陸海岸大津波」の克明な記録に衝撃を受けたが、今度はやはり来るべき直下型地震とはどういうものかと恐れつつ読んだ。 衝撃的内容であった。 1923年(大正12年)9月1日の「関東大震災」は、ひとくくりに20万人の犠牲者というが、100年近くも前のこと…

三省堂書店で文庫本No.1の売れ行きの「三陸海岸大津波」吉村昭著を読んだ。

もともとは1970年に「海の壁−三陸沿岸大津波−」として刊行されたものが、文庫版になって改題されたものだ。 本書は、明治29年と昭和8年の三陸沖地震の大津波と昭和35年のチリ大地震の津波による被害の調査と証言を記録している。 すでに話題になっているので…

「銀座並木座―日本映画とともに歩んだ四十五年」嵩元友子著を読む。

銀座並木座が閉館したのは1998年9月。この年には9月に黒澤明、11月淀川長治、12月に木下恵介が亡くなっている。 映画館興行を大きく変えたシネコンは、その5年前にワーナー・マイカル・シネマズ海老名が初オープンした。 並木座は、客席数は80席と少な…

今週のお題「心に残った本」

「夏への扉」ロバート・A・ハインライン 最近読み返しても感動は変わらずであった。 謝辞に「世のなべての猫好きにこの本を捧げる」とあり、猫のピートが堪らなく愛らしい。「ゲイルズバークの春を愛す」ジャック・フィニー 続けてこの本を挙げると傾向がば…

ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』(原題"The Door into Summer") を語るだけで同好の友と許してしまう。

そんな思いで成井豊もこの作品を愛しているのかと劇団キャラメルボックスの今回の舞台を観た。 震災の影響も心配だったが休日の昼の回は満席だった。(終わってからカーテンコールで平日は三分の一ぐらいの入りで呼びかけて欲しいと言っていた) ウーン始ま…